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アダルトサイトでのウイルス・フィッシング詐欺に関するTwitterまとめとその対策方法

アダルトサイトでのウイルス・フィッシング詐欺に関するTwitterまとめとその対策方法 コラム

怪しいアダルトサイトを閲覧中に遭遇するかもしれない出来事

ウイルス感染による不安を煽ってさらに別のウイルスを仕込む

ワンクリック等による架空請求詐欺

フィッシング詐欺メールで金銭の要求

その他様々な手段で発生

日常利用するサイトから

アプリインストールから

実際に遭遇した時にどう対処すれば良いのか

基本的にすべて無視しましょう。

間違っても絶対に連絡等はしてはいけません。

請求画面が消えなくて困っている

パソコン・スマートフォンで金銭請求画面が消えなくて困っているという方は別途まとめましたのでそちらをご覧ください。

これはウイルス?詐欺?アダルトサイトに表示される請求画面を削除する方法

巧妙化するフィッシング詐欺

いくら本人が気を付けているつもりでいてもフィッシング詐欺の手口は、年々巧妙化の一途を辿っています。

代表的なフィッシング詐欺手口
  • 電子メール・電子掲示板・SNSのリンクからフィッシングサイトに誘導
  • 巧妙な偽URLのリンクからフィッシングサイトに誘導
  • サイト内リンクからワンクリック詐欺サイトに誘導
  • 危機感を煽ってフィッシングアプリをインストールするように誘導

電子メール・電子掲示板・SNSのリンクからフィッシングサイトに誘導

典型的な手口としては、クレジットカード会社や銀行からのお知らせと称したメールなどで、リンクをクリックさせ、あらかじめ用意した本物のサイトにそっくりな偽サイトに利用者を誘導します。

そこでクレジットカード番号や口座番号などを入力するよう促し、入力された情報を盗み取ります。

また、電子掲示板、SNSに貼られているリンクにアクセスさせて同様の行為を行います。

巧妙な偽URLリンクからフィッシングサイトに誘導

電子メールの送信者名を巧妙に偽装し、もっともらしい文面や緊急を装う文面にするだけでなく、接続先の偽のWebサイトを本物のWebサイトとほとんど区別がつかないように偽造されています。

実在する大手サイトのURLに見間違えるようなリンクに偽装されているので、特に何の違和感も無くフィッシング詐欺にサイトにアクセスしてしまいます。

近年はどんどん手口が巧妙になってきており、ひと目ではフィッシング詐欺であるとは判別できないケースが増えてきています。

例えば、アルファベットの一文字の(オー) o を数字の 0 にしたり、アルファベットの大文字の(アイ) I を小文字の(エル) l にしたりして、閲覧者が見間違えたり、信用させたりする手口もあります。

実際に大手金融機関、大手ショッピングサイト等は既に被害例があります。

サイト内リンクからワンクリック詐欺サイトに誘導

電子掲示板・SNS・アダルトサイトに貼られているリンクにアクセスさせ、架空登録、ウィルス感染疑い、個人情報を盾に金銭を要求する等のワンクリック詐欺サイトに誘導します。

焦って正常な判断をできずに金銭を支払ってしまう被害が多発しています。

危機感を煽ってフィッシングアプリをインストールするように誘導

スマートフォンがウィルス感染をしているように錯覚させ、危機感を煽る文章を表示してセキュリティアプリを称してフィッシングアプリをインストール、個人情報を入力させる被害が相次いでいます。

Android、Appleストアでもアプリ登録は審査がありますが、それも100%安全とは言い切れません。

スマートフォンにアプリをインストールする際は、事前に口コミ、評価等を調べた上で慎重にインストールしましょう。

今日からできるフィッシング詐欺に対して気を付けること

見慣れたサイトからのメールも注意が必要

よく利用する見慣れたサイトからのメールも偽のURLにアクセスさせる目的で、巧妙にURLを偽装して送られてくることがあります。

大手ショッピングサイト(Amazon、楽天等)を装ったフィッシング詐欺メールも存在します。

よく利用する受信元などは登録して正規送り主からのメールかどうか判別できるようにし、何かの手続きなどは直接正規のサイトにアクセスして実施するようにすると安心です。

メールリンクをむやみにクリックしない癖をつける

正規サイトからのメールと思ってクリックすると巧妙につくられたフィッシング詐欺誘導サイトであることが多々発生しています。

大手銀行のインターネットバンキングを装ったフィッシング詐欺メールにより口座から現金を盗まれる事例もあります。

普段からなるべくメールに添付されているURLはクリックしないように心がけましょう。

基本的にブラウザのお気に入りからサイトへアクセス

基本的にサイトにアクセスする必要があればメールリンクからせずに検索エンジン、URL直接入力、お気に入りからアクセスしましょう。

特に金融機関のID・パスワードを入力する場合において、それが正規サイトなのかの確認は最重要です。

既になんらかのウィルスに感染しており、普段よく利用するサイトもいつのまにかURLが改変されている可能性もあります。

併せてブラウザに登録してあるお気に入りのURLが、正しいURLかどうかを念入りに確認しましょう。

総務省のサイバーセキュリティサイト

2022年5月から総務省の「国民のための情報セキュリティサイト」が全面刷新され公開されています。

「サイバーセキュリティの基礎知識」、「基本的な対策」、「インターネット上のサービス利用時の脅威と対策」、「情報発信の際の注意」、「事故・被害の事例」等が記載されています。

その中でも身近に起こりえる実際に起こった事故・被害を元にした事例紹介ページをリンクしておきますので、一度確認してみてください。

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