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アダルトサイトのメインコンテンツを何にするか
これから「アダルトサイトを作成してみよう」と思っている方の中には、メインコンテンツを何にするか決めれない方も多いと思います。
一言でアダルトサイトといっても動画サイト、画像サイトなど様々なジャンルのアダルトサイトが存在します。
一度もアダルトサイトを作成したことのない方は、そもそもどんなジャンルのアダルトサイトがあるのかもわからないかもしれません。
そこでこの記事では、アダルトサイトのコンテンツについて詳しくご紹介します。
一度どのようなコンテンツがあるかを把握した上で、その中からあなたがどのようなジャンルのアダルトサイトを作成するのかを決めた上で進めることが大切です。
アダルトサイトのジャンル
まずどのようなサイトがあるかを見ていきます。
動画サイト
アダルト動画を配信するサイトです。
大きく分けて動画を直接配信するサイトとその動画を紹介するサイトの2種類に分かれます。
動画を直接配信するサイトは、有料系(DMM、FC2等)がありますが、有料サイトは警察への届出が必要なため敷居が高いです。
無料系の動画サイト(XVIDEOS等)を見たことがある方もいると思いますが、基本的に違法動画をアップロードしているサイトですのでやめておきましょう。
コンテンツジャンルは複数のジャンル(AV女優、素人、マニアもの等)を一挙に扱った総合サイトが多数を占めていますが、その分ライバルも多いです。
そのため、まずは自分の好きなジャンル1つに絞ったサイトにするのがおすすめです。
ジャンルを絞ることにより検索順位の向上、リピーターの獲得に効果があります。
収益源は、主に有料サイト(DMM、FC2等)からの購入、有料動画サイト(FC2動画、DTIカリビアンコム等)の登録によるアフィリエイト報酬です。
画像サイト
アダルト画像を紹介するサイトです。
個人撮影の投稿サイトもありますが、主に他人の著作物を紹介するサイトがメインとなります。
コンテンツジャンルは、AV女優、アダルトコミック、同人誌が多数を占めます。
最近は、ネットで漫画を見ることも多く種類も豊富なので紹介コンテンツに困ることはないです。
収益源は、主に有料サイト(DMM、FC2等)の商品購入によるアフィリエイト報酬です。
ライブチャット系サイト
ライブチャットとは、ウェブカメラの映像を通じて気に入った女性と複数人数、または1:1でチャットを楽しむサービスです。
一般ライブチャットと違い、アダルトライブチャットは女性の自慰行為を見るのがメインになることが多いです。
体験談からのライブチャット登録誘導、ライブチャット比較サイトが多数を占めます。少し難しいですが、チャットレディを募集するサイトもあります。
一度登録があれば、ある程度継続報酬が発生するのでおすすめです。
収益源は、主にライブチャットサイトへの登録によるアフィリエイト報酬です。
出会い系サイト
男女の出会いについてを紹介するサイトです。
実際に出会い系サイトを運営する方法もありますが、出会い系サイト・アプリを紹介するのがメインとなります。
出会い系比較、体験談サイトが多数を占めます。最近は、サイトよりアプリを使っている人が多いので、若者をターゲットにスマートフォンサイトでアプリを紹介するのがおすすめです。
収益限は、主に出会い系サイト・アプリ登録によるアフィリエイト報酬です。
比較・ランキングサイト
一昔前までは、被リンクがSEO上最重要だったこともあり、アクセス数に応じたサイト本体のランキング形式の相互リンクサービスが流行りました。
最近は、被リンクよりコンテンツ内容が重視されることもあり、ただのサイトアクセス数ランキングサイトは廃れているジャンルです。
アダルト全般の様々なコンテンツの比較・ランキングサイトは今でも人気のジャンルです。
上述の動画、画像、出会い系、ライブチャット以外の比較サイトだとPCアダルトゲームなんかもおすすめです。
収入源は、主に比較・ランキング対象の商品購入によるアフィリエイト報酬です。
風俗紹介サイト
風俗店をまとめて紹介するサイトです。
他にも夜のお店(ホスト、キャバクラ、風俗、デリヘル等)をまとめて地域別に紹介する等、利用する客は多いのでアクセスには期待できます。
収入源は、主に広告によるアフィリエイト報酬です。
アダルトブログ
自己の体験談、創作談を日記形式で紹介するサイトです。
自撮りを交えた日記、風俗店体験談、夫婦の営み日記等ジャンルは多岐に渡ります。
文才のある方は官能小説を自己執筆するのもおもしろいかもしれません。
収入源は、主に広告によるアフィリエイト報酬です。
アダルトブログを作成してみたい方は以下をご覧ください。
アダルトショップサイト
アダルトグッズを販売、紹介するサイトです。
体験談、比較サイトが多数を占めます。
ショップ形式のサイトにするなら在庫を抱えないようにするため、既存アダルトショップのドロップシッピング形式がおすすめです。
収入源は、主に商品購入によるアフィリエイト報酬です。
アダルトサイトで利用できるアダルトグッズASPを詳しく知りたい方は以下をご覧ください。
情報商材サイト
自分だけが体験した技術・方法等の情報をまとめて紹介するサイトです。
アダルト分野では、「ナンパ成功テクニック」「セックステクニック」「身体的不全改善系」等が上げられます。
大体はinfotop等の情報商材販売サイトで販売しているものを販売促進するサイトが多数を占めます。
情報商材は90%以上は誇大記載されており、管理人もだまされた側なので確実な情報を記載するよう心掛けましょう。
収入源は、主に情報商材購入によるアフィリエイト報酬です。
コンテンツの入手方法
作成するアダルトサイトの内容が決まっても実際コンテンツをどうやって入手するか悩むと思います。
現状アダルトサイトがどうやってコンテンツを入手しているのかを紹介します。
※ネットで公開されている動画、画像にはその個々に著作権が存在します。これから 記載する内容については、その著作権の侵害を助長するものではなく、現状のアダルトサイトの考察程度にお読みください。
動画サイト
サンプル動画
大手アダルト動画販売サイトからサンプル動画を紹介する方法です。
動画コンテンツ入手方法としては、一番利用頻度が高く法律違反もなく真っ当な入手方法となります。
大手メーカーから直接サンプル提供
動画販売サイトに直接交渉し、サンプルムービーを提供してもらう方法です。
ある程度サイトの規模が大きく収益が見込めるサイトなら提供してもらえることがあります。サイト規模が小さく収益が見込めない場合は、認めてもらえない可能性が高いです。
動画アップロードサイトからのリンク
国内・海外動画アップロードサイトの動画の共有タグを張り付けて自サイトのコンテンツにする方法です。
動画アップロードサイトには、違法動画が数多くアップロードされており、また海外サイトには無修正のもの多数あります。
近年は個人で活動しているAV作成者も多く、動画内容が法律に沿ったものであれば紹介しても問題ありません。
違法動画、無修正動画を国内で公開すれば法律違反ですのでコンテンツにする際、気を付ける必要があります。
個人アップロード動画
動画アップロードサイトを運営して、個人がアップロードした動画を公開する方法です。
個人が動画をアップロードする作業に対する対価(アフィリエイト報酬、閲覧数による報酬など)をどう用意するかが重要です。
また個人がアップロードする動画は著作権違反、無修正動画など法律違反になるものものも多く、管理に気を付ける必要があります。
自撮り
難易度が高いですが出演者に金銭を払い、撮影公開する方法です。
自身の動画を公開できるなら自分で撮影公開するのが良いです。
その際は、無修正動画の扱いには注意する必要があります。
AI生成動画
生成AI技術のディープフェイクによる既存のAVを改造して公開する方法です。
主に中華圏で横行している方法で、AV女優の顔を著名人に置き換えたり、モザイクをAIによって除去するなどして違法に公開されています。
元動画には著作権があり完全に違法なのでやってはいけません。
画像サイト
サンプル画像
大手アダルト販売会社の販促サンプル画像を使用する方法です。
画像コンテンツは、ほとんどの場合サンプル画像の公開が認められてるケースが多いです。
画像コンテンツ入手方法としては、一番利用頻度が高く法律違反もなく真っ当な入手方法となります。
画像アップロードサイトからリンク、ダウンロード
画像アップロードサイトからURLを直接リンク、画像保存して自サーバーで公開する方法です。
基本的にネットに上がっている画像には著作権がありますので、絶対やってはいけません。
しかし、アダルトサイトでは、このような行為が横行しているのが現状です。
画像検索
検索サイトでひかかった画像をそのまま使用する方法です。
これも著作権違反なのでやめましょう。
フリー素材サイトの画像
数は少ないですが、アダルト画像をフリー素材として提供しているサイトの画像を利用させてもらう方法です。
メインコンテンツとして使用するのは難しいですが、装飾画像には有用です。
フリー素材サイトを知りたい方は下記をご覧ください。
漫画、同人誌等の紙媒体のスキャニング
保有する漫画、同人誌等の書籍をスキャンして公開する方法です。
書籍の電子化により主に海外サイトで横行しています。
一部同人誌は許可されている場合がありますが、基本的に重大な著作権違反なのでやってはいけません。
自撮り
難易度が高いですが女性に金銭を払い、画像公開する方法です。
AI作成画像
近年急激に広がっている無料生成AIツールによって作成した画像を公開する方法です。
AI作成画像については、世界中で著作権の問題が話題となっており、取り扱いには慎重さが求められます。
その他
動画、画像サイト以外は、基本的には自己で文章を記載した上で比較・ランキング等を作成し、コンテンツとして公開するのが一般的です。
各販売サイト商品、ASPの広告を見ながらサイト構成を考えましょう。