新型コロナウイルスへの全国的な対応により、テレワークをはじめとして働き方変革が進んだことで在宅ワークを主体とする方が大きく増加しました。
しかし、在宅ワークに切り替えたいのにも関わらず、お仕事の関係上不可能な方もいらっしゃったと思います。
女性限定にはなりますが、アダルトアフィリエイト以外にも今からでも遅くはない在宅ワークで簡単に始められて稼げるお仕事があります。
それは「チャットレディ・テレフォンレディ・メールレディ」です。
高時給の在宅ワークで稼ごう
これらのお仕事は、完全在宅で好きな時間に自由に働けて、普通のアルバイトより高時給です。
未経験でも安心して始められるよう研修制度を充実させている運営会社が多く、自分で自由に勤務体系を決められるので副業にも向いています。
基本的に個人情報は非公開なので自分から公開しない限りばれません。
また出会い系のように直接連絡先を交換したり、実際に会うことは一切ないので安心して稼げます。
そもそも何をする仕事なの?
チャットレディとは
チャットレディは、パソコンやスマホを使用して「男性とチャットやビデオ通話を行うことで報酬を稼ぐ」お仕事です。
インスタライブ・Youtube生配信のように、不特定多数の視聴者を映像・チャットを通じて盛り上げるお仕事です。
基本的に視聴時間がお給料に直結するので、常連の方・長時間視聴してくれる方をいかに捕まえるかがポイントになります。
またチャットレディには、大きく分けて『アダルトチャット』『ノンアダルトチャット』『バーチャルチャット』があります。
アダルトチャット
18禁のアダルト行為を配信して視聴者を楽しませるチャット方式です。
アダルト行為を配信することに抵抗がある方が多いためにアダルトチャットレディは人数が少なく、その分高報酬が期待できます。
顔出し、服の着脱は個人の裁量に任されています。
個人のできる範囲のアダルト行為を行うように運営も促していますので、初めての方も安心して始めることができます。
アダルトチャットレディのコツとして男性は自慰行為で満足してしまうと視聴を止めてしまいますので、ぎりぎりまで引き延ばす・じらすことを心掛けると効果的に報酬を稼ぐことができます。
報酬は1分あたり100円~130円、時給換算で5000円~8000円程度が相場です。
金額はチャット方式(2ショットチャット・パーティチャット・秘密メッセージ等)で上下します。
ノンアダルトチャット
ノンアダルトチャットはその名の通り健全に雑談・チャットで視聴者を楽しませるチャット方式です。
こちらが一般的に想像されるチャットレディが行うメインのチャット方式になります。
顔出しをしなくても配信できますが、顔出しをするより報酬が低くなる傾向があります。
身体的に何かアドバンテージ(髪・肌・手が綺麗、胸が大きい等)があれば、その限りではありません。
顔出し等個人情報を出したくない方は、下記で紹介する『バーチャルチャット』がありますので、そちらを利用するほうが良いかもしれません。
報酬は1分あたり70円~100円、時給換算で4000円~6000円程度が相場です。
金額はチャット方式(2ショットチャット・パーティチャット・秘密メッセージ等)で上下します。
バーチャルチャット
バーチャルチャットは自分の顔・部屋等の個人情報を一切出さずに、キャラクター(アバター)を使用しての雑談・チャットで視聴者を楽しませるチャット方式です。
個人情報が一切表示されませんので「容姿に自信がない」「個人情報を晒すことなく活動したい」「声に自信があるから試してみたい」等、お仕事を始めるハードルが低いのが特徴です。
バーチャルチャットにもアダルト・ノンアダルトが存在し、基本的にはアダルトチャットのほうが人気です。
肝心のアバターは、運営会社が用意・作成ツールで簡単に作成できるため、そのあたりの知識は無くても一切問題ありません。
しかし、お仕事を始めるにはある程度ハイスペックのPCが必要となります。
そんなの持っていないって方も安心!通勤できてPCを用意してくれるバーチャルチャット運営会社もあります。
技術の発展と共に復旧した仮想空間(バーチャル空間)にアバターを自分の代わりに投影し、自己表現をするバーチャルライブが世界規模で流行っています。
特に日本では二次元・アニメ絵に抵抗がない人が多く、世間的に受け入れられて広く普及しています。
この流れはアメリカのMeta社(元Facebook社)CEOマーク・ザッカーバーグ氏が多くの資金を投じてバーチャル空間に3次元仮想現実(メタバース)を作り出すことに注力していることを見ても、これからも続くとわかります。
報酬は1分あたり30円~100円、時給換算で2000円~5000円程度が相場です。
金額はチャット方式(2ショットチャット・パーティチャット・秘密メッセージ等)、アダルト・ノンアダルトで上下します。
テレフォンレディとは
テレフォンレディは、電話を使用して「男性と会話することで報酬を稼ぐ」お仕事です。
チャットレディとは違い、基本的に音声通話だけ(テレビ電話の場合は映像を配信することも有り)でお客様との会話を盛り上げるお仕事です。
自宅にいながらスマホ一台で、サイトやアプリに登録することで簡単にお仕事が開始できます。
通話時間に応じて報酬が発生するので、お客様と長時間通話するほど稼げる仕組みになっています。
チャットレディの復旧によって以前よりは人気が減ったのは事実です。
しかし、年配の方や声だけだからこその想像力が掻き立てられる方等に根強い人気があります。
報酬は1分あたり50円~70円、時給換算すると2500円~3500円が相場です。
メールレディとは
メールレディは、スマホを使用して「男性とメールでやり取りして報酬を稼ぐ」お仕事です。
基本的には男性からメールを受信するごとに報酬が発生する仕組みなので、受信数が多いほどお給料が増えます。
専用アプリ・サイトからメールをやり取りするので、個人情報が洩れる心配は一切ありません。
個人情報をしつこく聞いてくるお客様もいますが断ることが重要です。
またメールレディはお客さんと会うことが利用規約で禁止されているので、電話番号や住所といった個人情報を教えるのは禁止行為にあたります。
報酬は文字メール1件30円~70円、画像・映像1閲覧20円~30円、画像・映像メール1件100円~300円あたりが相場です。
1件あたりが少額なので件数をこなす必要があり、チャットレディと比べると報酬当りの手間が多いです。
どんな会話・やり取りをするの?
チャット・テレフォン・メールレディも男性のお客様と会話・やり取りをするのが基本になります。
その内容は大きく分けて『アダルト』『ノンアダルト』のお仕事かで分かれます。
アダルト
『アダルト』のお客様は、基本的に自慰行為をするために来る男性客が大半を占めます。
そのため如何に満足させるかをメインに活動することになります。
ノンアダルト
『ノンアダルト』は、「女性と話したい」「普段関わりがないような女の子と話したい」「独身でさみしい」等の疑似恋愛・日常会話がメインとなります。
お客様は会話をメインに訪れますので、会話のスキルは『ノンアダルト』のほうが求められます。
同時にお客様から人気を集める難易度は高くなります。
通勤が選べるって本当?
チャットレディを運営している会社によっては独自で店舗を保有しているところもあります。
『パソコンを持っていない』『家族にばれたくない』『自宅でやるのは抵抗がある』方も、全国のオフィスに通勤すれば完全個室のチャットルームでチャットレディのお仕事ができます。
例えば業界大手のポケットワークなら北海道、宮城、東京、神奈川、愛知、大阪、広島、福岡の各都市部に店舗を持っています。
通勤チャットレディは、チャットで稼ぐコツを経験が豊富な女性スタッフが対面でレクチャーしてくれます。
またその他補助業務としてサムネイル撮影~加工/衣装選び~コーディネート/メイクサポート等も行ってくれるため便利です。
安全性はどうなの?
基本的に未成年は、チャット・テレフォン・メールレディのお仕事ができません。
そのため運営会社は、登録時の成人確認の身分証明書提出を義務付けています。
運営会社に個人情報が渡ることは基本的に避けられませんが、登録情報は個人情報保護法に基づき厳重に管理され、外部に漏れる事は一切ありません。
規則通りの通常業務(故意に漏らす等を犯さない)を行えば、本人が隠したいプライバシーがお客様にばれることは絶対にありません。
またリアルでのお客様との接触は絶対にないので安全です。
報酬は?いくら稼げるの?
アダルトは最低時給5000円からのところが多く、ノンアダルトでも最低時給3000円からです。
在宅勤務で働く日時を自分で決めれて、ほぼ匿名(運営会社には実名登録の必要有)で始めることできます。
サクッと概算で報酬を計算したい方は、「ポケットワーク 報酬シュミレーター 」がおススメ!
まとめ
いかかだったでしょうか。
新型コロナウイルスの影響もピーク時に比べれば薄れてきており、そろそろ在宅ワークが終わりになり、会社に出社する必要が出てきた方も多いと思います。
コロナ渦で長く在宅ワークをしてきた人にとっては、また会社に通勤するのが手間に感じる方もいるのではないでしょうか。
今までは、日本にとっては会社に通勤して働くのが当たり前の習慣でした。
しかし、新型コロナウイルスの影響によって良くも悪くも効率化されたことで、全ての職業において愚直に出社して働く必要がないことを気づいた人が多く現れたのも間違いありません。
近年、Youtube等の一般動画業界でもVtuber(ブイチューバー)の爆発的人気によって、バーチャルキャラクターが世間的にも広く受け入れられたことで、今まであった嫌悪感が薄れて敷居が下がっています。
バーチャルキャラクターを視聴者、配信者と間に挟むことで双方にとって良い距離感が生まれました。
そのおかげで配信者も失敗を恐れず、気軽に自分自身を表現できるようになったことが爆発的人気に繋がりました。
「容姿に自信が無い」「匿名でしたい」「お試しでやってみたい」等のニーズも今はバーチャルキャラクターのおかげで簡単に実現できてしまいます。
まずは今一番盛り上がっているバーチャルチャットをチュートリアルとするのがおすすめです。
少しでも気になったら新しい生き方、お金の稼ぎ方として「チャットレディ・テレフォンレディ・メールレディ」を人生の選択肢に入れてみてはどうでしょうか。